日新商事(株)横浜支店

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車検を受けられる期間は?車検の期限が切れるとどうなるの?

車検は数年に一度行うものなので、何回か車検を受けていても意外と要領を分かっていないという事も多いと思います。そして車検は時間やお金も掛るとお嘆きの方もいらっしゃると思いますが、ここでは車検を受けられる期間や万が一、切れてしまったらどうなるのか?などをご説明致します。効率よく車検をされることは、安心で安全なカーライフの実現が出来ますので参考にして頂ければと思います。

なぜ車検を受けなければならないのか?

まずは車検について既にご存知だとは思いますが基本的な情報としてお伝えしておきます。法律的に車検は、初回3年、2回目以降は2年ごと(商用車等除く)に受ける検査を、一般的に「車検」と呼びます。自動車は道路運送車両法により、登録(ナンバープレート発行)を受けなければ運行してはならないことになっています。その際に自動車が一定水準の安全性を確保しているかどうかを確認する検査が行われ、その検査に合格した車両だけが公道を走行することが出来る事が可能になります。ブレーキフルードをはじめとする、距離に関わらず車の状況で経年劣化する消耗品の交換や、油脂類やタイヤ以外の点検部位もあるので、普段は気付かない劣化パーツを発見がすることが出来ます。日頃の車両のメンテナンスは、使用の度に使用者が点検する義務がありますが、実際はなかなか全てを使用者がチェックする事は難しいので、車検時にしっかりとチェックすることで安全な運転を継続して行うことが出来るようになります。新車から4年以上経過しますと車検以外にも消耗をする箇所が増えてきますので車検以外に定期点検を心掛ける必要があります。

車検を受けられる期間

車検を受けられる期間は、車検満了日の一か月前から受けることができます。※一か月以上前からでも車検を受けることは可能です。その場合は検査を受けた日が次回の車検満了日になってしまう為、余程の理由がない限り一か月前からの実施が良いと思います。(例:満了が4月1日の場合、3月中に車検を行っても満了は4月1日扱いになります。)

近年の車の性能事情

近年の車は年々性能が向上しています。車を動かす大部分がコンピューター制御になっています。細かな制御により燃費の飛躍的な向上や走行のアシスト、自動ブレーキ運転、車両の状況をモニターや警告灯など運転者にリアルタイムで通知が出来るようになっています。その分バッテリーに負担が掛り大きいサイズのバッテリーを搭載しているケースも多くなっています。バッテリーの寿命は通常2~3年の交換が必要になってきます。また、消耗品に関しましては素材の品質が昔より良くなり交換頻度は少なくなってきました。また、低燃費オイルや低燃費タイヤなどの存在で環境に優しく安全に運転できるようになってきました。そしてプリウスのようなハイブリッド車も運転を快適にしてくれます。その一方でハイブリット車の整備で気をつけなければならないこともあります。それはオイル交換などが普通の車よりエンジンを使用する機会が少なくなり、エンジンが暖まらないうちに走り出すことで、エンジンオイルに水分が混入しやすくなる為、普通車以上にオイルメンテナンスに気を配る必要があります。加えてバッテリートラブルが他の車に比べて非常に多いです。ハイブリット車はエンジンを掛ける度にシステムの立ち上げなど、非常に大きな電力が必要になってきます。専用バッテリーを搭載していることが多く、突然エンジンがかからないという問合わせも最近では増えてきています。車の形態の変化で一般の方の知識では補えない程、車の構造は複雑になっています。ですから定期的な車の点検は今までより気に掛けることが大切で定期的な点検が安全運転に繋がることになります。 今後も車はさらに進化していくと思われます。更なる燃費の向上、ガソリン以外の燃料車の普及、自動運転等、実際に始まっている技術も沢山あります。更に高性能になり将来的に自動運転システム搭載車が全車に標準装備になることも予想されます。今後2020年までに電気自動車が増えることでリチウムイオン電池の量産されることも言われています。また、トヨタが本格的に電気自動車を量産、販売家電メーカーのダイソンも電気自動車産業に参入するとニュースでも出ていますので益々電気で走る車が多くなってくると予想されます。運転者は車への知識が変わってくると予想されます。ですからしっかりとした車のメンテナンスが今よりも重要になってくる事は間違いありません。

車検の期限が切れるとどうなるの?

最近、車検の期限が切れてしまったというお問い合わせを頂く機会が増えております。 ハガキなどでも車検の通知は行ってはいますが、週末だけしか乗らない方や連休の日にしか乗らないという方などは、うっかり忘れてしまう方も多い様です。そんな場合は、役所に行き仮ナンバーを発行すれば公道を走行する事が可能です。ただし一時的に移動する為なので、何日間も運転が出来る訳では無く車検場に車を持ち込む為など利用目的以外の走行は認められません。万が一車検切れの状態で事故を起こした場合、違反点数は6点、免許停止30日間、6ヵ月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金が発生致しますので無理をせず当店などにまずはご相談ください。自賠責が切れている状態で公道を走行した場合、違反点数12点、90日間の免許停止、1年半以下の懲役、または80万以下の罰金が科せられます。ただし整備工場の敷地内や自宅の敷地内の移動だけは可能になります。  仮ナンバーなどの発行など必要な場合は、最初に当店など車検が出来るところへ連絡をしてください。当店の場合は、代行しての対応も致しますので不安な場合はまず連絡をして下さい。実際の例として車検切れを起こしていたことに気づいたお客様から連絡を頂き車検切れの車で道路を運行した場合説明をして、区役所で仮ナンバーを発行してから来店をして頂きました例もあります。また別のお客様は、給油でご来店されて窓拭き清掃時に車検のステッカーを確認したところ車検日直前で、お客様に確認してみたところ気づいておらずに早朝から、急遽お車をお預かりして代車をご利用して頂き、お車はそのままお預かりして点検・見積り・車検実施まで行い車検切れを免れたケースもございました。この様に気が付けたケースは良かいですが、万が一忘れてしまって道路を走行してしまうと大変危険です。ひとつの解決方法として一定期間で車のチェックをされる事をお勧めします。店頭のスタッフなどに相談してみて下さい。

車検で実際にあったエピソード

ケース1【忘れられない車検満了日】
お客様が車検の満了日を忘れてしまうので自分の誕生日を満了日にしてほしいと相談をされて2ヶ月ほど車検期間が短縮されました。その際にナンバーも誕生日の数字にしてほしいということでナンバーも誕生日に合せて変更をしました。その日になるとそのお客様の顔が今でも浮かんでくる程、忘れられない日になりました。

 

ケース2【ギリギリで車検】
車検で事前見積りの際に車検証が車内に見当たらずコピーがあったのでそれを基に見積りを作成しました。満了日まで5日間しか時間がなく翌日に預かりしました。
お客様は「車検証が自宅にあるから当日に持ってくる」と一度自宅に戻られて探して頂きましたがお客様から車検証が見当たらないと相談を受けました。車検証の再発行や当店でも代行は出来ますが、今回のお客様は、お車のナンバーが九州のナンバーで再発行には神奈川県で対応出来ず、急いで再発行に必要な書類を書いて頂きまして速達で九州の陸運局に送りました。
お客様も五日後に車を使う予定があり「何とかして欲しい」とご相談を頂きましたが、車検証が無いと車検を受ける事が出来ませんので、事前にお車をお預かりして、整備を先に完了させ車検証が届き次第、通検をしてご返却をする旨をお伝えしました。4日後の午後にようやく書類が届き、そのまま手続きを済ませて夜にお車をお引渡しできる事が出来ました。かなり稀なケースではありましたが間に合わせる事が出来て安心しました。

 

ケース3【元旦に車検の入庫】
ご来店を頂きましたお客様が車検を1月の初旬に行わなければならないとご相談に来られまして詳しくお話をお聞きしましたところお正月休み明けから車を使わなければならないという事で早速スケジュールを調整させて頂きましたところお正月にしか時間が取れないということになりお正月に入庫となりました。店舗は元旦より営業をしていましたので対応が出来ましたので何とかご不便を掛けずに対応が出来て良かったです。

車検をされる時のアドバイス

車検を通す時に最低限の基準では無く2年間安心してお車に乗れるようにプロの視点でご提案をさせて頂いております。あくまで安全にお車を運転できる事が車検の本来の意味ですので価格だけのご判断で行われますと後々、お車に重大な影響を及ぼす事もあります。充分にご理解をされて車検整備は行って下さい。その事を充分にご理解頂くようにスタッフ一同も親切・丁寧なご説明を心掛けます。また、タイヤの空気圧は1ヶ月に一回程度点検を実施して頂く、オイル類の定期的な点検と交換などを行われると更に安全に運転が出来ると思います。小まめな点検は、安心と安全、燃費の向上などにも繋がります。どんなことでもお気軽に当店スタッフにご相談ください。

横浜・川崎・鎌倉の神奈川エリアの車検なら当店へご相談ください。